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粘土が好き、手作りが好き、レトロな物が好き人間のブログです。
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そっけないブログですが、ぼちぼち更新しています。
樹脂粘土で小物を作成して、たまにフリマに出没します。
古道具、SF、ファンタジー、旅行、スイーツデコなどが好きなアラフォーです。
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イギリス一人旅・8日間⑧(コッツウォルズ)

3月4日月曜日、本日も爽やかな曇り空。
この日はみゅうロンドンの日帰りツアーに参加。
コッツウォルズの村々を巡る、日本人添乗員同行弾丸ツアーである。
集合はビクトリア駅近くのみゅう事務所前。
写真付きの道案内図を片手に地下鉄駅から地上のビクトリア駅に移動したのだが、
駅は予想以上に巨大で恒例の迷子となり、2度も駅員さんに行き方を尋ねたあと、
無事目的の出口から出て集合場所に行くことができた。

集まった乗客は、季節柄学生が多かった。
一人旅の人も数名いたが、この日は1人で行動することに決める。
大型バスは8時半過ぎに出発。
車中は美人添乗員さんがロンドンの街やイギリスの歴史の話をしてくださり
楽しく過ごせた。

途中高速のパーキングエリアでトイレ休憩。

小川の橋を渡って入る、素敵な休憩所だった。
時間がもったいないので、ここでトイレを済ます。

バスは早春の枯れ果てた丘陵地帯を順調に走り、最初の目的地バーフォードに到着。
滞在時間は30分。
メインストリートしか見る場所がないようだが、急いで回った。

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お土産店はロンドン市内とさほど変わらない、普通の可愛い雑貨が売っているのみ。
それでもバーフォードバザールという、
アンティークとお土産品を売る老人ばかりのお店で普通のティータオルを購入。
アンティークは私の好みではない物ばかりだった。

ストゥオンザウォルドを車窓に眺めながら、次の目的地に向かう。
本当はストゥオンザウォルドでアンティークショップを探索したかったのだが
今回は断念していた。
きっとまた来る、と念じながら、次の村ブロードウェイへ。


ここもまた、30分間メインストリートのみの散策。


オフシーズンだからか、静かで人気はほとんどない。
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アンティークショップの看板を数軒見つけたが、閉店していた。

そして次はボートンオンザウォーターへ向かう。

あいにく道路の工事中でうるさかったが、ここでは1時間半のお昼時間が設けられ
今までの村に比べたら、にぎやかな観光地だった。

添乗員さんが、パブは時間がかかって観光できなくなるかもしれないので
カフェがお勧めと言われ、素直に教えられたカフェに入った。

先に注文と会計を済ませ、外のテーブルに座る。
別ツアーで来ていた一人旅の女性2人に声をかけてもらい
一緒にランチすることになった。

一人旅にイギリスに来るような女同志だからか、妙に気が合って楽しく会話していたが、
料理が中々来なくて2人があせり始めた。
彼女たちはあと20分しか時間がないのに、20分待っても料理が出て来なかったのだ。
ようやく運ばれてきたのが彼女達の集合時間の10分前。
他の客達の分も一斉に運ばれて来た。

イギリスで絶対食べようと思っていたフィッシュ&チップス。

大きなお皿に大きな魚のフライと大量のポテトである。
ホカホカ揚げたて、揚げ油も新しくてカラリと揚がっていてうまい!
と夢中で食べた。真ん中にある緑色のペーストは、無味の豆のようだった。

カフェに来ていた大きな犬。


別ツアーの2人と慌ただしく別れを告げたあとは、1人で村を散策した。
お昼に時間を取られたので、観光時間は結局30分しか残ってなかったので、
急いで回った。




ここもやはり普通の雑貨やお土産物屋さんが多い。
メインストリートから外れた所に、インフォメーションセンターを発見。
中に入るとお土産が売っていて、欲しかったコッツウォルズの蜂蜜を発見し購入。
大切に日本に持ち帰って食べてみると、期待通り上品な味わいだった。

他にエコバッグとティータオルも購入し、無料のパンフレットをたくさんいただいて来た。
上質の厚紙に美しい写真がたくさん載っていて、日本より豪華な感じがした。


再び慌ただしくバスに乗り、最後の目的地、バイブリーに向かう。
もちろんここも30分で観光。


今まで訪れた村の中で一番小さく、静かで可愛らしい村だった。




私達のツアーの客以外、誰も歩いていなかった。
観光バスがいなくなったら、村人たちが外に出てくるのかも?

お天気に恵まれて、楽しい一日だった。



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