
エコバッグを作った。
実際はもう少しエンジ色。
今日は大人な感じである。
参考にさせていただいたのは、
「モーばあちゃんの自由帳」という素敵なブログ。
かなり有名なブログらしい。
お礼のコメントをしようと思ったが、たくさんの人がコメントしていて
大変そうだったので遠慮した。
私は遠慮深いと言うか、意気地なしなのである。
モーばあちゃんさま、ありがとうございました。
さてはて、これは裏地もいらずとても簡単だった。
ミシンがけヘタクソな私でもスイスイ、と言いたいところだが、
いつものことながら、ミシンとは相性が悪く
今日も縫っている途中でミシン押さえがポロッと落ちた。
それを付け直すのに説明書を引っ張り出すはめに。
この布は、先月骨董屋さんで買った端切れである。
元は傘用だったのかな?パリパリして丈夫なのだが
ミシンで縫うとガタガタ音がして、針が折れるのではないかと心配した。
骨董屋さんの名前は「二の字」。
長岡市大積町の国道沿いにある、古布中心のお店だ。
HPやブログはない。
お店の中外には、骨董とガラクタが複雑な地層のように積み重なる、
不思議の空間だ。
そして店主が素晴らしい女性で、
彼女の話を聞いていると、勇気と希望が湧いてくる。
いつも必ず
「この店も綺麗に整理したいんだけどね~」
とおっしゃるのだが、いつ行っても
混沌とした空間は変わらない。
ずっとこのままでいいと思いますよ、店主どの。
PR