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粘土が好き、手作りが好き、レトロな物が好き人間のブログです。
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モナカ
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女性
自己紹介:
そっけないブログですが、ぼちぼち更新しています。
樹脂粘土で小物を作成して、たまにフリマに出没します。
古道具、SF、ファンタジー、旅行、スイーツデコなどが好きなアラフォーです。
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今日から新学期


ど~よ?
今日から子供達が学校へ行ったので、心静かに内職に励んだ。
時給に換算すると、割に合わない仕事ではある。
しかし、金の為にやっている訳じゃない。
目指せクラフト作家、でもないが。

キュート系。



これは大きな猫クッキーだから、思い切ってペンダントにしようか。





シンプルバージョン。





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ストラップ加工


クッキーにビーズを付けてみた。
なかなか可愛いと自画自賛。
大人なアクセサリーを目指しているのだが、大人なビーズは値段が張るから
使う勇気がなく、ほとんどダイソーやセリアで調達。
無個性にならないように、日々試行錯誤である。

ビーズの金具には、いつも泣かされている。
特に難しいのが9ピンとTピンで輪っかを作る作業。
まず、ビーズのすぐ上でピンを直角に曲げる事ができない。
そして一回で綺麗な輪っかをつくれない。
故に何度も何度も曲げ直していると、塗装が剥げてしまうか
ちょん切れてしまい、あえなく新しいピンでやり直し。
丸カンを閉じる時など、余計な所にばかり力が入ってしまい
すぐにはピッタリ閉じてはくれない。
コツをつかむまでは悶々とした作業が続くのだろう。

ちゃんとぶら下がっていてくれるのか、はなはだ疑わしいので
常に試作品をカバンや携帯に付けて、環境試験をしている。
粘土パーツ本体が薄汚れて行く過程も重要。
意外と壊れないのが嬉しい。








クッキーストラップ

■■■

やっとこさヒートン付けてニスを塗った。
地道な作業が苦手なのである。
クッキーはこの他にもあるけど、フリマ出店が決まり(予定)、
張り切って仕上げに移行した。

出店と言っても、委託販売だ。
何せレパートリーが少ないから、一人で出ても並べるものがあまりない。

目玉作品①クマ吉。


目玉商品②ネコ吉。


左が娘のイチオシパンダ、右が私のお気に入り猫。


こいつらの顔は全部娘の手描き。
最初見た時、正直(こんつぁらもん、売れるがーか!?)
と思ったのだが、去年初めて販売したら、飛ぶように売れて行った。
娘サマサマである。

すいーつ・でこの話

私が初めてスイーツ・デコを知ったのは、1年前頃だった。
地元のフリマに出かけた時、ハンドメイドのデコ雑貨を売っていた
若い女の子のお店の前で、愕然としたのを覚えている。

(なんじゃこりゃ?)
小さくて可愛いお菓子が、ストラップやアクセサリーになってずらりと並んでいた。
そう言えば遥か昔、本物そっくりのクッキーのバレッタがお気に入りで
壊れるまで毎日髪に止めていたっけ。
一緒に来ていた娘に聞くと、あれは粘土で作っているのだと教えてくれた。

(粘土だとぉ?)
スカスカになりかけている私の脳内に血が駆け巡る。
家に戻ると早速パソコンでググった。
そこで初めて「スイーツ・デコ」という名称を知ったのだった。

ちょうどその頃、私はフリマで売れるハンドメイド品を模索中だったので
これだ!とばかりに飛びついた。

(これで一攫千金!)
と下賤な思いを胸に、作家さんのブログや図書館から借りた本を参考に
道具や材料を買い求めていたら、あっと言う間にお金が飛んで行くではないか。
さらに、作り方をじっくり読み、オークションの落札価格などを調べると、
一攫千金などあり得ないとすぐに悟った。

しかし、気付いた時には、材料はほぼ揃ってしまっていた。
投資したお金が惜しくて、引っ込みがつかない。

(ええいっ!)
勢いで粘土をこね始めたのであった。

そしてあれからもうすぐ1年。

今日の完成品パーツ。
ココアクッキーのクリームサンド、アイスクリームを作ってみた。
他にもいくつか仕込中。








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