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粘土が好き、手作りが好き、レトロな物が好き人間のブログです。
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そっけないブログですが、ぼちぼち更新しています。
樹脂粘土で小物を作成して、たまにフリマに出没します。
古道具、SF、ファンタジー、旅行、スイーツデコなどが好きなアラフォーです。
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フランスパン、ホットケーキ


じゃじゃ~ん、フランスパンを作ってみた。
初めてにしては上出来?と自画自賛。
斜めの切り込みがうまくできず、何度もやり直した。
何度もこね直していると、粘土がボロボロになってくるのは何故だろう。
水を足してもダメ。
買ってから半年も寝かしておいたからか。
とにかく早く使い切ってしまおうと思った。


丸いフランスパンとホットケーキ。

昨日の画像があまりよくなかったので
今日は頑張って撮り直した。








うまく色付けできますように・・・


今度のフリマに出品する品数と金額を計算してみたら
軽く1万円超えてしまっていた。
おお、よくぞこんなに作ったもんだ。
もう少しバリエーションができれば、一人で出店も夢じゃないな~
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グレイスとコスモス

今日は初めてグレイスとコスモス粘土の封を切った。
私の中では、グレイスとコスモスと言えば、エベレスト級の高級粘土である。
モデナとモデナソフトがキリマンジャロで、ハーティが富士山かな。
単純な値段のランクである。

去年粘土を始めた時、練習だからと100均の石粉粘土と紙粘土を買った。
子供の工作みたいになって、上手く作れなかった。
次にラドールという石粉粘土を買ってみた。
綺麗には作れるのだが、色が載りにくかったので止めた。
そしてハーティ。
すぐに皺が寄って使いにくかったが、嫌いじゃない。
それじゃぁとモデナソフトとハーティを混ぜたら、使い心地は格段に良くなった。
フルーツはモデナで作った。
ニスを塗ればピカピカで満足。

そしていよいよ、最高峰のグレイスとコスモスの登場である。
おおぉぉ・・・・
素晴らしい使い心地だった。
皺になりにくいし、形を作ってしまえば崩れにくいのに、形を変えることもできる。
毛ゴミも取りやすい。

そして懐かしい匂いが。
ストロー風船(正式名称は知らない)の匂いだった。
子供の頃、お祭りで必ず買って遊んだっけ。
昔はお祭りの屋台でしか売ってない物がたくさんあったから
お祭りがすごく楽しみだったっけ。
今は何でもすぐ手に入って便利なのだが、その分感動する事が減ったような気がする。

あ、昔話してるんじゃなかった。

で、さっそく黄緑色にした粘土をキャベツの型に入れてみた。

おお~型離れの良さったら!
今までの苦労はなんだったんだと泣きたくなるくらいだった。


一まとめにしてみたが、イマイチだったのですぐに壊し
メロンパンを作ってしまった。

今日はずっとパンを作り続けていた。


どうしても作れなかったチョココロネが、くるくるっとそれなりに完成。
感激である。
調子に乗って牛乳も作製。
パンと牛乳をレトロなカゴか何かに入れてみたい。

ちなみにパンは2センチ弱の大きさである。
これ以上大きいとアラが目立つし、これ以上小さいと作りにくいので
これが今のベストだろうか。

フランスパンも作ってみたが、うまくいかなかった。
日々検証と鍛錬である(大げさな)。

キャベツの型


この間キャベツを埋め込んでおいたシリコン。
葉っぱを洗い落とした。

玉の部分はカッターで半分にした。
キモイ。


洗った。

ちゃんと使えるかな・・・

メロンパン



メロンパンに色を塗ってシュガーパウダーをまぶしてみた。
直径約15ミリ。
こうやって拡大してみると、砂糖の粗さが気になる。
常にルーペで鑑賞されたらヤバイな~。
ていうか写真の腕前もヤバイな~。

まったりと過ごす


キャベツの芯。


一晩置いたらバクハツした白菜の芯。
型取りしてみようかと思っていたのに、白菜の生命力に脱帽。

とりあえず、キャベツの葉っぱだけ、シリコンに埋めてみた。
ヘナヘナしているので、うまくいかないかも。



色塗りの練習用に、余った粘土を薄く伸ばした。
ハーティとモデナソフト、1:1。
パンの色がどうしてもうまくいかないのだ。
パンが作りたい、どうしても。

これはハーティのみで試作。
ソーセージの色が嫌いと娘に言われた。
ハーティでこういう小細工はやりにくいからもうしない。


裏側は、グッジョブ!だと思うのだが、再現できない。


ついでにメロンパンを作ってみた。





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