昨日の土曜日
無料送迎バスに乗って、専門学校のオープンキャンパスに行って来た。
息子が新潟市の専門学校に進学したいというのである。
懐が激しく痛む今日この頃ではあるが
行くなとは言えない。
息子は既に1回参加しているのだが
彼の話だけでは要領が得ず
重い腰を上げて一緒に参加した。
どうせ暇なんだけど・・・
学校に着くと
職員一同?に歓迎される中を校舎に入る。
こちらへどうぞと階段を示されて
歩き出したとたん
段差につまづいて、思い切りすっ転んだ。
いきなりの大失態である。
幸い怪我はしなかったが、恥ずかしいのなんのって。
気を取り直してまずはお昼ご飯。
何種類かの中から選べたので、迷ってしまった。
男子が多い学校のせいか、いずれもガッツリ系で野菜少な目。
ビビンバとお茶のペットボトルを選び
ありがたくいただく。
オープンキャンパスが始まるまでの空き時間は
ゲームをしたりして飽きさせない演出。
専門学校も生徒獲得に必死なのだろう。
私は子供達とは別行動で
学校の説明を聞いた。
保護者は私一人だけったので
副校長先生、事務局、と順番にマンツーマンで話を聞く。
気を抜けないのが玉に瑕だが
聞きたいことがなんでも聞けて良かった。
最後は学校の見学、の予定だったのだが
副校長先生の計らいで
講演に来ていらした有名なゲーム会社のデザイナーさんと
3人で雑談までさせていただいた。
なんだか超ラッキーかも?
最後は職員と手伝いの学生総出の
熱の入ったお見送りを受けながら
帰りのバスに乗り込んだ。
帰りのバスではお茶パックと柿の種を一袋配られた。
至れり尽くせりは良かったのが
これらの経費はどこから出ているのだろうかと
ちょっと考えた。
言わずもがな。
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