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粘土が好き、手作りが好き、レトロな物が好き人間のブログです。
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モナカ
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そっけないブログですが、ぼちぼち更新しています。
樹脂粘土で小物を作成して、たまにフリマに出没します。
古道具、SF、ファンタジー、旅行、スイーツデコなどが好きなアラフォーです。
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丸葉万年草を作ってみた

 
チマチマとひたすら葉っぱを作り続け
丸葉万年草を作ってみた。
ちょっと色がきついかも。


作業中は、チビが膝に乗ってくる。
寂しいんだな、この猫。
特に寒い日は、執拗に膝の上を狙い続ける。
こんなに慕ってくれるのは、こいつだけだわ・・・
しかし、私が背中を丸めて粘土をいじりだすと
居心地悪くなって逃げてゆくのであった。


大体2ミリから10ミリの長さの葉っぱを2枚組みで用意する。
同じ大きさ、同じ形が作れず
結構捨てた。
前回作った黄色っぽい万年草も全部捨てた。



最後はお気に入りの廃墟と一緒に。
廃墟と一緒だと、巨木に見える。

いい加減、撮影用のセットを揃えたいな・・・
いつも適当、いい加減である。

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朧月を作ってみた(再)






色を変え、作り方を変えた朧月。
前よりはマシかな~



他の多肉と並べてみると、かなりデカイ。
大きい多肉だから、いいのか。

こうなると前に作った朧月、アンタたちは何者?
しばし検索後、ローラが似ているような、
似ていないような・・・
捨てるか、やっぱり、と思いつつも、
もったいないのである。



葉ざし用の容器を調達した@ダイソー


前から気になっていた、葉ざし用の容器を
ようやく調達した。

適度に浅く、されど浅過ぎず。
スタイリッシュでありながら、格安。

この条件に合う物を
100円ショップに行く度に物色すること
早2か月(だったかな)。

しめて200円(税込)である。



ここにどうして色の悪いウンブラティコラが鎮座するのかは、
あえて書かない。

葉ざしの目が出たら、ときどき霧吹きで水分を与えるそうで。
真面目に育て方の本を読むまで
いくつもの芽が芽生えては消えて行った・・・


思い切って朧月とオーロラも
刺し芽をすることにして
チョッキっと切った。
4~5日半日陰で乾かして発芽を待ち
乾いた土に植え
さらに4~5日、明るい日陰で管理するのだそうだ。


多肉植物は奥深い。
環境によって色と形がさまざまなので
どれを見本に作ったらいいのか迷う。

結局、自分が好きな色形で作ればいいんだと思う。
どれが万人受けするかとか
どうしたらたくさん売れるとか
そんな姑息な考えで作ってたって
どこかで見たようなつまんない物しか作れない。

先日のクラフトフェアでファンになった
juconさんのブログに
そういう趣旨の文章が綴られていた。

最近なんとなく同じことを考えていたので
いたく共感。

juconさんはカッコいいものが作りたいそうで。
一つの作品に一人だけ大ファンがいてくれればいいと。

おおお~カッケ~じゃんか。
人生後半になってしまったが
残りの人生、私もカッコよく生きたい。

朧月と丸葉万年草を作ってみた


前回とは違う色で朧月を作ってみた。


前に葉っぱだけ作っておいた丸葉万年草も組み立てた。
画像みながらだったので、実物より大きい。
葉っぱも形が違ったので
丸葉まんまる草と命名。

枯れない多肉が欲しくて
粘土で作り始めた私。

やっぱり実物を見ながら作りたい。
サイズとか、葉っぱの形状がよくわからないからね。

でも、どうせ枯らしてしまうし・・・・
そう思いながらも足はホームセンターに向かい
売れ残りの多肉を衝動買いしてしまった。



私に笑いかけていたように見えたんだな、この子。
108円也。



一緒に、光輝いていたオーロラも。

ピカピカ!
これからじわじわと弱っていくかと思うと
可愛そうな気もするが
どうせあそこの店は管理が悪いから
環境的にはどっちもどっちもさ。

それにしても、新潟県の植物を売るお店には
多肉植物に愛がないと感じる今日この頃である。

半日陰の室内に置きっぱなしがほとんど。
枯れていたってそのままになっている店もある。
徒長していて形が崩れていても、
ご立派な値札が付いたまま。

どうせ厳しい冬には萎れてしまうから
これでいいんだ?





ブロンズ姫を作ってみた




今回は、というか今回も思ったような色にならず
粘土を足して作ってみたが
結局どっちの色もどうよ?

ていうか、朧月夜とブロンズ姫、
色が違うだけで形はほとんど同じじゃん。
ネットの画像見ながら必死で作ったのに。
凹むじゃないか~


とにかく、物干し場が賑やかになって来た。

どう頑張っても理想の形とは程遠いものばかりできて
心が苦しくなってしまったので
最近は理想のレベルをぐっと下げた。

①見えない部分のヒビ、毛ゴミは見なかったことにする。
 でも、目立つところに多発するのは何故だろう。

②本物の多肉に似てない物ができたら、
 想像上の多肉だったことにする。

③葉っぱをくっ付けている途中で葉っぱが折れてしまっても、
 一緒に自分の心も折らずにボンドで接着。

平常心、平常心!


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