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粘土が好き、手作りが好き、レトロな物が好き人間のブログです。
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モナカ
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そっけないブログですが、ぼちぼち更新しています。
樹脂粘土で小物を作成して、たまにフリマに出没します。
古道具、SF、ファンタジー、旅行、スイーツデコなどが好きなアラフォーです。
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ゼリービーンズとたい焼きを作ってみた



図書館から写真の撮り方の本を借りて
ちょこっと小奇麗に撮ってみた。
遺伝子の絵みたいなモデナ製のゼリービーンズ。
ここでは可愛いとか書くべきなのだろうが・・・


大きさの比較に、手近にあった1ポンド硬貨を置いたが
厭味ったらしいだけで、比較の対象にならないじゃないか。
1ポンド硬貨は直径約2.2センチである。

娘が持っているアクリル絵の具を借りて
赤系絵具で色々作ってみた。
ここには写っていないが、レモンイエローとオレンジ系もある。
すぐに名前を忘れるので、メモをくっ付けたが
針金を外した後はどうするんだ・・・

合間にたい焼きも10個作った。
気晴らしが必要なのである。

青緑系に辿り着く前にへこたれたので
本日はこれで終了。

9月16日の三条マルシェで委託販売させてもらうことになったので
張り切って毎日作っている。
委託販売バンザイ。
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古美術こばやし


小千谷市の国道117号線沿いにある骨董屋さん。
昨日、十日町からの帰りに寄ったのだが
あいにく店主は外出中で、中に入れなかった。

以前立ち寄った時は
建物の中はほどほどに整頓され、
古いラジオもちゃんと手入れされており
スイッチを入れて音を聴かせてもらった。


年中野ざらしにされている安物の器。
この小皿が気に入ったが、黙って持って行くわけにもいかず
写真を撮るのみで。

特に価値はないだろうが、鳥のモチーフに弱いのである。
いいとこ昭和初期か、ただの中古品だろう。
塗った色がはみ出しているから、手描きなのかな。

古い物は色々想像できて楽しい。

婆医のハザード・十日町市


期間限定で開催されているお化け屋敷に行くため
十日町市に行って来た。

だがしかし。
受付しているお店に行ってみると
オープンからわずか4日で中止となったと言われ
せめてものお詫びに、とうちわをいただいた。

HPにはそんなこと一言も書いてなかった。
一時中止となったという事は、小さく書かれていたが。
そう言えば、再開したというお知らせもなかった。

電話してから行くべきだったな~。

中止の理由を「人手がないため」と店主は言ったが
別のお店の店員さんは
「腕を食べる展示模型などがあまりにもリアルなのが原因で中止になった」
と教えてくれた。


肩透かしを食ったが、気を取り直して十日町名物蕎麦を食べに行く。
お化け屋敷の受付があるCOMO通りから一番近い蕎麦屋さんへ。

細い坂道の中腹にある、田麦蕎麦さん。


店に入るとすぐに暖かいお茶と「きゅうりもみ」が出て来た。
塩味の素朴な味。


今日は涼しかったので、暖かいお汁の「もりそば」700円を注文。
パリパリと噛み切れる細いうどん、みたいな食感。
十日町ではわさびではなくからしで食べるそうだ。
素朴でおいしい蕎麦だった。

その次は老舗のお菓子屋さんへ。

看板が老舗の匂いぷんぷん。



カットケーキは200円代から300円代と良心価格。



私が食べたのはこの「抹茶チーズケーキ」
甘さ控えめで、ほのかに塩味がするようなしないような。
枝豆に似ているような、似ていないような。

子供達が食べたケーキも甘さ控えめでおいしかったそうだ。
一昔前の日本のケーキの味わい。
凝った味ではないが、すごくおいしかった。
いや、凝ってるんだよね、この素朴な味。

基本は和菓子屋さんのようで、店員さんは白と黒の縦じまの作務衣姿。
レジの奥の部屋では、老婦人が店内に目を光らせていた。



その後は、大地の芸術祭の展示を2か所見て回った。


大正時代の古民家を改装した、うぶすなの家。
 
お客さんがいたので写真は撮らなかったが
中は定食屋さんも兼ねていて、とてもおいしそうだった。
新米が取れる頃にまた来てと言われ、その気になる。

 
2階にあった箪笥。
こういうの、いつか欲しい。

すぐ近くの展示。
しかし何も見えない。

勇気を出して覆い被さるような土壁の細い道を歩いてみると
丘の中を切り出したような空間が。

雨上がりだったので、湿っていて長居をする気にはなれない。
晴れた日の夕方なんかはいい雰囲気かも。

ここを出てから、ナビが導くままに山道を登る。
すると道がどんどん狭くなり、
とうとう崖っぷちを走る細い砂利道となった。

怖くて引き返そうと思ったが、バックすることもできない。
進む引き返す、と子供達と喧嘩しながら
腹をくくって池や田んぼの淵沿いに続く細い砂利道を走った。

5分位?でどうにか舗装された広い道路に出ることができた。
恐ろしくて写真を撮るのを忘れてしまった。

真夏の夜のお楽しみ


気持ち悪い話なので、嫌いな方は読まないでください。

今朝、居間に行ってみると
何かの肉片と血糊が散らばっていた。
(気持ち悪いので写真は撮らなかった)

犯人はもちろん、チビである。


夏は寝室の窓を開けっ放しで寝るので
チビは毎晩網戸を開けて屋根に出て行く。

以前は網戸を破って脱走していたが、
叱りつけたらきちんと開けて出て行くようになった。

そして、夜中にセミの激しい鳴き声と共に部屋に戻って来る。
そういう時は猫を褒めてやらねばならないのだろうが
安眠を妨げられた私は、容赦なく怒る。
「うるさい!セミなんか採ってくんなこの野郎!」
眠りを妨げられると、超不機嫌になる。


そのうちチビは、居間の窓から脱走し始めた。
戦利品は娘に見せびらかすのだそうだが
娘は「眠いから後で」とか言って
すぐに眠ってしまうらしい。

後で娘が肉片の正体を調べたら
コウモリの足と鼻が落ちていた事がわかった。

残さず綺麗に食べて欲しいと思うのは
私の我儘だろうか。

以前もコウモリを採って来たことがあったが
昼間だったのでコウモリは取り上げて食べさせなかった。
しかし、
ほどなく巨大なバッタを丸ごと吐き出したのであった。


一度、屋根にいるチビをこっそり覗いたことがある。
気付かれるとこっちを気にして動かなくなるから、こっそりである。

その時見たのは
真夜中に乱れ飛ぶセミ数匹と、
目を爛々と輝かせ、軽やかにジャンプする、
白い獣の姿だった。

アンリ・ルソーの絵を連想した。

ミュシャ展に行って来た


バイト期間中の日曜日、新潟市のミュシャ展に行って来た。
子供たちが2人して無料券を持っていたからである。

確か15年前くらいに長岡でも開催されたが
展示内容はちょっと違うような気がした。

ミュシャの絵は素晴らしいと思う。
だが、彼の描く女性の目つきだけは好きではない。
たまには違う表情の顔も描いてほしかったと思うのは
私だけだろうか。
ゆえに、油絵の顔の方が好きである。

目つきを除いて
シリーズものの四季の絵が一番好きかな。
民族衣装を着た少女も可愛らしかった。

さらに、売店にはミュシャ自身が刷ったという
リトグラフが売られていて
投資目的に欲しいと思ってしまった。
もちろん、買わなかった。


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