
小千谷市の国道117号線沿いにある骨董屋さん。
昨日、十日町からの帰りに寄ったのだが
あいにく店主は外出中で、中に入れなかった。
以前立ち寄った時は
建物の中はほどほどに整頓され、
古いラジオもちゃんと手入れされており
スイッチを入れて音を聴かせてもらった。
年中野ざらしにされている安物の器。
この小皿が気に入ったが、黙って持って行くわけにもいかず
写真を撮るのみで。
特に価値はないだろうが、鳥のモチーフに弱いのである。
いいとこ昭和初期か、ただの中古品だろう。
塗った色がはみ出しているから、手描きなのかな。
古い物は色々想像できて楽しい。
PR