9月22日、起業塾の修了式を迎えた。
まずは最後の講義と創業計画書の仕上げ。
次にコンサルティングの人に添削していただいた創業計画書を
グループ単位で発表。
さらに代表者が前に出て発表。
そしてお偉方の挨拶が続いて修了した。
「元気がない!」と言われ続けた2期生の出席率は
後半からは最初の半数くらいになっていた。
今の自分に起業する力がないと思い知らされてから
惰性で出席していた私だが
最後を迎えてみると、勉強して良かったと
しみじみ思えた。
自分に何が足りないのか、哀しい現実に気づいたし
次にどうすればいいのか、ちょっとわかった気がする。
将来起業するかどうかと聞かれれば
70%くらいはまだ起業したいと願っている。
塾生とは誰とも仲良くなれなかったのだが
最後に入口付近でぼんやり立っていたら
起業予定のある人達が
携帯番号を交換してくれた。
彼らにしてみたら、宣伝半分なんだろうけど
ちょっと嬉しかった。
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