
今日、イギリスから注文した本が届いた。
素敵な絵日記である。
以前ドイツ語版を手に入れていたのだが
何かおかしいことに気づいて、作者が生まれた国の古本を取り寄せてみた。
貧乏人の自分へのささやかなクリスマスプレゼントである。
(自分にご褒美を与える女は金が貯まらない、とテレビで誰かが言ってたような気がするが)
こちらがドイツ語版。
絵が裏返しのような気がする、というか裏返しじゃないか。
こちらは中身は概ね同じドイツ語版。
ドイツ語版の手書きの文字はドイツ語。
でも作者はイギリス人、英語で書かれているはずなのに。
大体、ドイツ語じゃ読めないじゃないか・・・
こちらはイギリス版、ちゃんと英語の手書き文字。
ドイツ語の文字の方がおおらかな文字である。
これ書いたドイツ人、誰?
ドイツ語がわからないので、永遠の謎である。
カントリーダイアリーは日本語版も出版されているが
手書き文字は日本語の活字体に替わっていて
なんとも風情がなかった。
手書き文字で出版したドイツ人の勝ちだね。
イギリス旅行をする前に
イギリスからオイスターカードを送ってもらったのだが
その時の梱包の仕方がおおらかだったので
今回もさして期待していなかったけれど
今回はクッション材も全く無しでハードカバー本が送られて来て
ちょっとびっくりした。
袋破けてるし。
だけどまぁ、いいさ、と許せるのは
イギリスが好きだからかも。
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