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粘土が好き、手作りが好き、レトロな物が好き人間のブログです。
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モナカ
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女性
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そっけないブログですが、ぼちぼち更新しています。
樹脂粘土で小物を作成して、たまにフリマに出没します。
古道具、SF、ファンタジー、旅行、スイーツデコなどが好きなアラフォーです。
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多肉の器の仕上げの記録


先日のフリマには間に合わなかった多肉の器の仕上げをした。


粘土を水で柔らかくして、塗る。
左官屋さんになった気分になって楽しいが
出来栄えは・・・とにかく時間がかかるのである。



かなりガサガサな仕上がり。



ヤスリでひたすら磨く。


どうかな?と時々虫眼鏡で確認しながら磨き続ける。
石粉が舞い散るからマスクをしろと娘に言われていたのに
すっかり忘れて、石粉を吸い込みながら作業してしまった。
命削って作品作り・・・って浪漫?なわけないか。


上手く写ってないので変化に乏しいけれど
ヤスリ掛け後の器。



台所用のスポンジをカットして穴に差し込み
スポンジを持ち手にしてニスを塗る。
ニス塗りも、始めた頃は加減がわからず
塗り過ぎてニスがしたたり落ちてきたり、
少なすぎたりで四苦八苦した。
あれから2年、少なくともニス垂れはしなくなった。
感無量である。
継続は力なり、だ。


台所をゴソゴソかぎ回ってちょうどいい木箱を見つけ出して
底の隙間にスポンジ部分を挟み込み、乾燥させる。
明日、ニスを塗っていない上の部分にニスを塗り、作業は終了。

多肉のためなら苦ではないが(どんだけ好きなんだ)
石粉粘土は硬めだから、こねていると肩が凝るのである。
もう石粉粘土は止めたいけど、
ラドール1袋半も残っているし。

資材の購入も、色々考えて無駄がないように買っているつもりなのだが
簡単にはいかない。
試行錯誤は続くのである。

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