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粘土が好き、手作りが好き、レトロな物が好き人間のブログです。
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モナカ
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そっけないブログですが、ぼちぼち更新しています。
樹脂粘土で小物を作成して、たまにフリマに出没します。
古道具、SF、ファンタジー、旅行、スイーツデコなどが好きなアラフォーです。
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多肉植物作成進行中




毎日ちまちまと多肉を作成中。
イマイチかと思われるものは
まとめて窓辺で耐光試験。

乙女心。







「粘土で作る多肉植物」という本を参考にして作っているのだが
参考、にしかできない難しい本だった・・・・
でも何故か燃える。


再チャレンジ銘月。

下にあるのは前に作ったもの。
  




桃美人を色を変えてみて。


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多肉植物を作ってみた


桃美人、のつもり。
違う、なんかずいぶん違う。


前作のシュガーキャンディーを放置したまま
(金具加工の道具を実家に置いて来ていたことに気づいて)
多肉植物を作り始めた。

昔、多肉植物にはまったことがある。
葉っぱを置いておくだけで、可愛い新芽が生え
どんどん増えて行くのが面白くて
ブラウン管テレビが主流だったあの頃、
テレビの上一面に多肉の畑を作っていた。



春萌、のつもり。
ちょっと違うんじゃないの?


私が好きな虹の玉
なんか葉っぱの生え方が違う。
でも直せない。


着色したらキモくなった・・・・



おぬし、何者じゃ?


ますます怪しいヤツめ。


安物の造花のごとく。


参考にしていた本を放り出し
ネットで拾った画像を見ながら作り直したもの。
粘土にオレンジ色を足したらますます別物になったが
葉っぱの様子はマシになったと自画自賛の
銘月である。

粘土のお菓子作っているより
楽しかったりして。

とりたま工房@新発田市


地元の人に聞いて、住吉町のとりたま工房へパンケーキを食べに行って来た。

お店のアドレス↓
http://toritama.jp/pc/index.html
新発田では有名な卵屋さんらしい。
午前中に行かないとプリンが買えないと言う話。
場所は自動車学校の裏手、というのが一番分りやすいかと。


お店の中はこんな感じ。
シュークリームが各種あった。
あとはロールケーキ。
 
奥のガラスケースには、業務用餃子や
当然ながら卵も売っている。
平飼い卵なのでお値段若干高め。


カフェスペース。
飲み物は無料のセルフである。


注文してから待つこと20分、フルーツパンケーキが登場!


手前の四角いのが凍ったプリン。
ちょっとあまあまかな~
試食したはちみつプリンも甘かった。

パンケーキはふわふわで甘さ控えめ、ほのかに塩気がある。
てんこ盛りの生クリームも甘さ控えめ。

おいしかった。
でもアラフォーにはちょっと辛いボリューム感。

最後に、お店の外観。

サマーナイトフェスティバル@新発田市



これは山車というものだろうか。
初めて見た。
そして人々をぎゅうぎゅうに乗せては
ガンガン揺らすのである。

7月26日土曜の夜は、新発田市商店街でお祭りが開催された。
猛暑だったので暗くなっても熱帯夜だったが
意外と人出が多く賑わっていた。



新発田は私の期待を裏切らない。


屋台が続く商店街の道路に
こつぜんと現れた子牛2頭。
何故だ?何故夜のお祭りに子牛を?
少しもじっとしていない子牛達。
もう眠りたいんじゃないのかな。




路地に書かれたキャンドルの文字。
綺麗は綺麗だったんだけど
何か違うと感じるのは私だけだろうか。




毎年恒例だと言うプロレス。
この後試合があったらしい。
何故この画像だけ他とサイズが違うのかは不明。




他は屋台が延々と続いており
その距離2km位はあったのではないだろうか。


門前楽市@古町愛宕神社in新潟市



先日の手作り市で情報を仕入れた門前楽市にでかけた。
場所が分からず、ちょっと遠回りしてしまったが
白山神社の鳥居の前から入る、上古町商店街の神社だった。
または古町モール5、6番街を真っ直ぐ歩くと上古町商店街に着く。

地元のイベントなのか、行き方の説明がブログやFacebookに無かった。
方向音痴の母娘は右往左往。


いきなり衝動買いしたのが、「ぽこ」さんのアルパカ。
小さなテーブルにちょこっとだけ羊毛フェルトの作品を並べ
すごく可愛らしいお嬢さんが売っていた。
これ、200円。
え?いいの?
「これください」、と言ったら。
「わぁ売れた~」と一緒に出店してプラバン売ってるお友達と
喜んでいた。
私のようなどす黒い商売気は全くない純真な反応に
心が洗われた・・・綺麗にはならなかったけど。

プラバンも可愛かったんだけどね、オバサンには可愛すぎたんだな。

アルパカと一緒に写っている白鳥さんたちは
商店街で衝動買いしたおもちゃである。
1個80円(税別)。



次に衝動買いしたのが
金巻屋さんの水大福と、むすびや百さんのおむすび。
どちらも美味だった~。

水大福は2個で300円。
みずみずしくて、とろっともちもち。

おむすびは2個で400円。
繊細な味付けがたまらない。
具の説明を全部聞いてから買ったら
食べる時には何を選んだのかよくわからなくなっていた。
娘は理解していたようだったが。

普段節約に努めている身には破格である。
まぁいいよね、たまには。


これは水大福の実店舗。


ここは白鳥を買ってしまった、造形大学出身メンバーで運営されているお店。
中で売ってる雑貨も良かった。



接骨院か?

上古町商店街は個性的なお店がたくさん。
この他にも垂涎ものの素敵なお店がたくさんあったが
狂ったように写真を撮るのもはばかられて
少なめに。


すっげ~カッコいいアンティークショップ。
店長は無愛想だったが、店員の可愛いお嬢ちゃんは愛想が良かった。
店内は洞くつ探検風の薄暗さ。



オバサマ服のお店の店頭にぶら下がっていた大きなトートバックを衝動買い。
1000円。
猫、猫、猫である。
超派手・・・


あんなに食べたのに
商店街の昭和な喫茶店のサンプルウインドウに悩殺されて
ハンバーグセットも食してしまった。
550円。
昭和なご夫婦が、昭和なメニューをすばやく提供してくださる。
ああ、このそっけなさ、この味!
ハンバーグはもしかしたらレトルトパックかもしれなかったが
やっぱり昭和の味がした。

「ムーラン」
昔若かったマスター、ママが細々と営む喫茶店?食堂?どうでもいいですよ。(店主談)
と上古町商店街の店舗案内に書かれていた。

娘の冷めた視線を見ないようにしながら
1人はしゃいで商店街を右往左往したのであった。





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